良いことを思いついた。

昨日、月並みだと思いつつ、ようやく大谷翔平の事を書いた。 アメリカ在住の野球ファンで、月一回はエンジェルスの通常の試合を見に行っているのだから、日記で、触れないのはやはり変だよね、と思ったから。 しかし、よりによって、その日にエンジェル達が16失点、だったとは、ひどいじゃないか。 天使の輪っかが落ちちゃったのかい、君たち。

日本の友達、東海岸の友達、こぞって、このままでは大谷が可哀想だ、のご意見です。こんな球団にいちゃいかん、という評論家がたくさんいるのも知っている。

私はこういう恵まれた環境にいることを言って、人を羨ましがらせず、行く度にグッズを買ってあげたり、この間なんかは、球場で配られる貴重なボブルヘッドドールや、キャプを知り合いに送ってあげたりした。 お願いだから、もう確実に移籍するよ、とか言って、私を不安にさせずに、今シーズンを楽しませてくれよ。 大谷エンジェルはまだ手の届くところにいるのだから。

そうそう、ご意見より、アイデアだ。 何かが上手くいかない時、あなたのご意見はもういいから、アイデアを下さい、と私はよく言う。

娘よ、私は良いことを思いついたぞ。 

栗山監督にエンジェルスの監督をしていただくのだ。故野村克也氏が、もうすでにお年を召していたのに、メージャーリーグの監督になりたいとおっしゃっていた。 そろそろ監督の第1号が出ても良い頃合いだと私は思うよ。

今日の日記は、さくらももこさんの文体で書いたつもり。